労働災害が増加しています!

静岡県内の労働災害の発生件数は、平成26年に入り建設業・製造業・林業において死亡災害が続発し、休業4日以上の死傷者数も、5月末現在で昨年同期と比べ68人(5.6%)増加しています。
その背景には、厳しい経営環境が続いた結果、安全衛生管理体制が劣化していることが考えられますが、いかなる経済情勢下にあっても、労働災害は本来あってはならないものです。
事業者の皆様におかれましては、労働災害による犠牲者をこれ以上出さないという強い意志のもと、企業の安全衛生管理活動を今一度総点検していただくよう、お願いいたします。

【資料】事業主の皆様へ(PDF文書 1.2MB)